風の無い木曜の夕方に熱燗を
珍しく不安な心持に浸ってしまい、少しも悲しくなった。
大きな理由はないけれど、いきなり物悲しくなったり、全部無意味に感じられたりした。
そんな精神状態で、とある仕事がはいった。
その上そこそこ大きな外での式典で大手の案件だった。
このままでは良いとは言えないので無我夢中でしっかりこなしているうちに、元の陽気な気分になってきた。
そういえば、苦しかったときは、外に出てお日様の光を浴びようと思ったりしなかったと思う。
昼間に外に出るのも素晴らしいと思った。
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★★